「君の中に入ってもいいですか?」いつもの帰り道、虚ろな表情で立ち尽くす小日向 心花に向け、男はそう語りかけた。心花の身体・記憶を奪った男は、他人の感情を操る能力を使い、心花の姿で、妹、そして姉の精神を歪めていく…。■表紙1P/本文26P 計27P■■コミックマーケット104にて発行■